千秋真一&R☆Sオーケストラ
これまた買ってしまいました。デビューCD。
まあこちらのお目当ては、ボーナストラックの「間違い探し」バージョンだったわけですが。
ドヴォルザークの交響曲第8番。スコアを勉強してたわけではないけど、過去に3回も本番を演ったことがあって嫌というほど聴き慣れた曲。これだけ身体に染み付いてれば、純粋に「耳」だけで判る間違いだって少しはあるんじゃないか???
結果は・・・。余計なTim.しか判らんかった。。。しかもこれはマンガの中でもジャンが指摘してるから、純粋に解答できたと言えるかどうか(_ _;)(_ _;)(_ _;)
「どっか間違ってるはず」と思って聴くと、どこもかしこも間違ってるように聴こえるもんですねぇ。(Picc.の吹き真似は、「ここかなあ?」という場所があったけど、そんなん見てないとわかんないよぉ)
こんなんを、捧を振りながらバシバシ指摘しちゃう指揮者の皆さんってやっぱりすごいです。
ジャケットにも「間違い探し」は、オケの方も1音たりとも外せないんで相当なプレッシャーとありましたが、コンクールでは実際それを参加者人数分演らなきゃならないわけで、演奏者にとっても本当にご苦労さんな課題ですねぇ。のだめに出てくる「プラティニ」のコンクールでは、さらに同日に「初見(しかもむちゃくちゃ変拍子!)」の演奏があるわけで、こりゃもうウィルトールの皆々さまも相当お疲れになったことであろう。脱帽いたします。
指揮者の新田ユリさん(90年ブザンソンのコンクールファイナリスト)のエッセイに、間違い探しの課題曲がコープランドだったけど、フランスのオケはアメリカものが苦手で書き換えてないところも間違えまくったのでただの指揮課題になってしまった、と書かれていた覚えがあるのだけど、実際のコンクールでさえこんなことがあるんだから本当にたいへんな課題なんでしょうね。
さて。間違い探しで玉砕したのちに、あらためて「デビューCD」を聴いたわけですが。
正体不明の指揮者とオケ、ということで、正直あまり期待してなかったのですが、裏切られました。
けっこうイイです!!
R☆Sを意識してでしょうが、たいへん若々しく意欲的な演奏。千秋の指揮のイメージでしょうか、かなり弦の細かい音を際立たせて理性と計算を感じさせる音作りになっています。印象としては、円熟したプロの演奏ではなくたいへん上手な学生オケを聴いた感じ。カッコいいです。
ブラ1演りたくなっちゃいました。
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Comments
いや、「うそつき」呼ばわりしたつもりはないんですけどね。単にトリビアの「へえ~」的ニュアンスで書いたつもりだったんですが。
今になっては、そのエッセイ(ネット上でした)の所在もわかんなくなっちゃってるんで、書いてあったかどうかの確認もできないんでこういう表現になりました。まあ書き方が悪かったかな。
Posted by: あをねこ=^w^= | 2005.10.09 at 12:27 AM
指揮者の新田ユリさん(90年ブザンソンのコンクールファイナリスト)のエッセイに、間違い探しの課題曲がコープランドだったけど、フランスのオケはアメリカものが苦手で書き換えてないところも間違えまくったのでただの指揮課題になってしまった、と書かれていた覚えがあるのだけど、ほんとうにこんなことあるのかなあ。
本当にあった事だから書いてあるんでしょ。
うそつきよばりは良くないよ
Posted by: 通りすがり | 2005.10.06 at 12:58 PM